生薬

日本薬局方に基原植物として収載されているアロエはアロエフェロックス (A. ferox)(ケープアロエともいう)、およびこれとアロエアフリカーナ (A. africana) 又はアロエスピカータ (A. spicata) との雑種とされている。これらの葉の汁を乾燥させたものが日本薬局方でいう「アロエ」である。これを内服すると健胃、便秘に効果がある。
キダチアロエは、昔から俗に「医者いらず」といわれているもの。葉肉の内服で健胃、便秘に効果がある。外用で傷や火傷に用いられる場合もあるが、逆に悪化させる事も有り、使用を控えるのが望ましい。なお、キダチアロエ以外の、観葉植物として出回っているほとんどのアロエには薬効となる成分は含まれていないので、誤った使用をすべきではない。
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